初めての日光

2019.01.17 - 社員ブログ

2018年12月30日

わたくし・・・訳あって、

25日から群馬生活しています。

せっかく群馬県まで来ているのだからと...

栃木県まで足を延ばして、

日光市へ...(#^^#)

初の日光東照宮です。

日光東照宮は、

江戸幕府初代将軍・徳川家康を神格化した

東照大権現を祀る。

日本全国の東照宮の総本社的存在です。

とにかく寒い...(+o+)

耳が痛い。指が痛い。とグチグチ言いながら歩き

はじめに行ったは・・・やはりここ。

見ざる聞かざる言わざるの 『三猿』

平成29年に修復されて、綺麗です。

次は陽明門へ...

陽明門には12本の柱があり

すべてグリ紋が施されています。

グリ紋様は

中国の堆朱のデザインなどによく見られる曲線の紋様ですが、

陽明門をくぐり終わる北側の

西から二本目の柱だけ一本が逆さに成っています。

『満つれば欠ける』の諺により

不完全な柱わ加えて魔除けにしたのではと

言われています。

陽明門は未だ完成されていません。

これが・・・あの『魔除けの逆柱』

陽明門左右に続く回廊、

その外壁の羽目板には美しい透かし彫りが。

植物と鳥をモチーフにした平和の国。

腰羽目板の下の横木に取り付けられているのは、

オランダ製の燭台。

ほぅ~~(*´ω`*)

とにかく美しいです。

陽明門をくぐって正面に見えるのは、国宝の唐門です。

東照宮で最も重要な本社の正門。

唐門全体が胡粉で白く塗られています。

そして...ここ

『眠り猫』(ΦωΦ)

伝説的な彫刻職人、

左甚五郎の作品と伝承されています。

日光東照宮の建物には、

多様な動物の木彫像が見られることが多い。

これらの動物のほとんどは平和を象徴しているそうです。

奥社から鳴き龍など観光し

ちょっと小腹が・・・(;´∀`)

日光福徳庵で塩大福を・・・・パクっ!

冷え冷えの大福だけど美味しかったです。

日光東照宮を後にし・・・

雪の山道・・・くねくね・・・ぐねぐね・・・

着きました。

ささ・・・さむい-6℃

:;(∩´﹏`∩);:

ここは・・・華厳の滝

すすす・・・すっごいです。

こここ・・・凍っています。

\(◎o◎)/!

反対側の下を覗くと、

吸い込まれそうで怖いです。

しかし・・・

こんな華厳の滝見れるなんて

ラッキーです。

(*^▽^*)♪

もう一度来たい...『日光東照宮』『華厳の滝』