春の岐阜県を楽しむ

2019.05.10 - 社員ブログ

2019年4月21日

香川県は桜が散り始め

日差しがどんどん強くなってきました。

今回は

岐阜県多治見市笠原町の

モザイクタイルミュージアムに来ました。

ここは今人気の

滋賀県にあるラコリーナ近江八幡と同じ

世界的にも有名な

建築家の藤森照信氏によるもの。

とても不思議で

面白い建物です。

可愛いちいさな入り口

ワクワク・・・♪(*^。^*)♪

楽しみです。

二重の扉を入ると

入館してすぐ目に留まるのが

『タイルカー』

前面タイル張りの自動車。

強烈なインパクトに驚きます。

1階には

タイルを使った体験工房や

タイルを使ったアクセサリーや箸置きなどの

ミュージアムショップなどもありました。

受付で入場料を払い

土のトンネルのような

暗い階段を上り

4階へ・・・

タイルミュージアム一番の見どころになります。

空の光とタイルのオブジェ

タイル作品がたくさん

綺麗です。

あら・・・まあ・可愛い

昔ありました。

こんなお風呂

ありました。

ありました。

こんな流し台・・・(*^。^*)

昭和38年生まれの私には覚えがあります。

2階は

タイルを使った製品や

現在販売されているタイル関連のものがたくさんありました。

タイルの相談にも応じてくれるようです。

私はこの可愛いタイルが好き~~(*^▽^*)

モザイクタイルミュージアムを後にして

臥龍桜を見にいきました。

桜はまだ少し早かったみたいで

7分咲き。

臥龍桜は岐阜県高山市一之宮町にある

一本桜。

龍が地に臥しているように見えることからその名が付いたが

伊勢湾台風によって龍の胴体部分あたるところが枯死し、

現在は二本の桜からなる国の天然記念物指定。

種類はエドヒガン桜1100歳を超える老樹です。

そして寄り道・・・

飛騨高山古い町並みで満開のお花見

今回も岐阜を沢山楽しみました。(*^▽^*)

もう一度来たい・・・『春の岐阜県』