太古の森🌲
皆様こんにちは 設計の礒川です😊
季節外れの投稿になりますが、三木町にある太古の森で感じた、自然が教えてくれた「余白」の大切さをお伝えしたく、季節外れの投稿になりますが、今回投稿致しました。
見上げると空いっぱいに広がるメタセコイア。
オレンジ色に染まった葉の隙間から光が差し込み、風が吹くたびに景色が少しずつ変わる。
ただ歩いていただけなのに、不思議と気持ちが落ち着く空間でした。

この景色をみてふと思ったのが、「なんでこんなに居心地がいいんだろう?」ということ。
よく見ると、木はびっしり並んでいるようで、実は少しずつ距離が違う。
葉も重なっているけど、光が抜ける隙間がちゃんとある。
全部を埋め尽くしていないから、光も風も通るし、圧迫感がない。
これって、建築にもすごく似ている気がしました😲

家づくりも「足すこと」ばかり考えてしまいがちです。
収納を増やしたり、壁をつくったり、機能を入れたり。
でも今回の森を歩いて感じたのは、“つくる”だけじゃなく、“空ける”ことも大事なんじゃないかということ。
少し抜けをつくる。
少し余白を残す。
その余白があるからこそ、光がきれいに入ったり、人が落ち着けたり、暮らしが自然と馴染んでいく。
住まいも、完成した瞬間がゴールじゃなくて、その先に家族の思い出や暮らしが重なって完成していくものだと思います。

自然の中には、図面や画面の前だけでは気づけないヒントがたくさんありました
木々の間から差し込む光、少しの隙間が生む心地よさ、整いすぎていないからこそ感じる豊かさ。
今回の太古の森では、自然がつくる空間の心地よさを体感しながら、改めて「建築は空間を埋めることではなく、人が過ごすための余白を整えること」なのかもしれないと感じました😊
こうした日々の体験や気づきを、これからの家づくりにも少しずつ活かしていけたらと思います。
それではまた次回の社員ブログでお会いしましょう!✨
KEYWORD
THEME
ARCHHIVE
WRITER
- TOP
- 太古の森🌲
















