手探りの土地探しから始まった、私たちの家づくり
Iさまご家族 / 2023年7月完成
家づくりを始めたのは、どんなきっかけからでしたか?
夫「家を建てようと思ったのは、東京から地元の四国中央市に戻ることになったのがきっかけでした。戻ってからしばらくはアパート暮らしだったんですが、時期が悪くて…四国中央市にしては家賃がけっこう高めでした。“この金額を払い続けるなら、家を考えてもいいのかな”と思い始めました。
とはいえ、不安が大きかったのも事実です。
いい土地が見つかるのか、ローンや将来のお金のこと、そして大手ハウスメーカーじゃなくても本当に大丈夫なのか…。失敗したくなくて、YouTubeで家づくりに関する動画を何十本も見ていました。見れば見るほど“家づくりって何が正しいのか?…”と思ってしまって(笑)。
地元を離れていた期間が長かったので、相談できる相手が本当に少なかったんです。だから、とにかく自分たちで調べて、まずは土地探しからスタートしました。



D’s HOMEを“任せたい”と思えた理由はどんなところでしたか?
夫「土地探しをしばらく続けていたときに、“ここ、条件いいな”と思う土地があって。
見てみると、その販売元がD’s HOMEさんだったんです。ただ、周りにD’s HOMEで建てた人がいなかったので、まずはどんな会社なんだろう、という探り探りの気持ちで訪ねたのを覚えています。」
妻「土地や家の性能については、主に夫に任せていたので、“うまく進むといいな”と見守っている気持ちの方が強かったです。ただ、周りに相談できる人がいなかったので、夫が情報収集で大変そうだな…とは感じていました。
その分、私はInstagramで気になるお家や内装のアイデアを集めて、“これ好きかも”という雰囲気だけでも共有できるようにしていました。」
夫「でも、社長と話をした瞬間に、その不安がすっと消えたんです。こちらが気になっていた細かいことも真っ直ぐ答えてくれるし、言いにくいことでも正直に伝えてくれる。
YouTubeで得た知識を話しても、きちんと返してくれて、“あ、ちゃんと向き合ってくれる人なんだ”と安心しました。」


妻「私はどちらかというと内観の方にこだわりが強かったんですが、初回の提案で守實さん(IC)が出してくれたプランが、本当に私の“好き”をそのまま形にしたような内容で…。
打ち合わせの帰り道、『これだね』って二人ですごく盛り上がりました。」
夫「最初に見せてもらった外観も、僕のイメージにどんぴしゃで。“この感じ、好きだな”って素直に思えました。
話をよく聞いてくれるのに、プロとして必要なことはきちんと導いてくれる。
そのバランスがすごく心地よくて、“この人たちなら任せられる”と感じたのが決め手でした。」

▲家族が増えても、収納も導線もゆとりがあるから安心。暮らしの変化を楽しんでいます。
実際に暮らしてみて、どのような工夫や魅力を感じていますか?
夫「打ち合わせは思っていたより多かったんですが(笑)、毎回行くのが楽しみでした。
細かいところまで相談できて、その度に“それよりこうした方がいいですよ”と、プロとしての提案を返してもらえる安心感があったんです。
要望を話すと金額がどう変わるのかも、その都度きちんと説明してもらえたので、僕たちも納得しながら進められました。
暮らしてもう2年になりますが、後悔はほとんどありません。
元々僕が強く希望していた“中庭のある暮らし”は、本当にやってよかったと思っています。」


▲2年経った今、ICの守實とは積もる話がいっぱい。
たくさんの「こんな提案があったんです!」を教えてもらいました。
妻「中庭は本当に良いですね。
週末に子どもと外でランチをしたり、小さなプールを出したり…。
外なのに周りの目を気にしなくていいので、気持ちがすごくラクです。
収納が多いのも助かっています。
家族が増えて荷物も増えましたが、ちゃんと収まるので“暮らしに余白ができたな”と実感しています。」

▲お子様が描いた絵が飾られていました。

▲新築当初の中庭。オリーブの木を眺めながら仕事をするのが奥様のお気に入り。
これから家づくりをされる方へ、アドバイスはありますか?
夫「今は情報がたくさん手に入る時代だからこそ、“誰に任せるのか”が本当に大事だと思います。 僕たちはD’s HOMEさんにお願いして良かったと、暮らせば暮らすほど実感しています。
家って“建てるまで”よりも、建ててからの時間の方がずっと長く続きますよね。
その中で、気にかけてくれる人がいるという安心感は、本当に大きいなと感じます。」
妻「私も、信頼できる方に出会えたことが、家づくりの一番の安心材料でした。
初めてのことばかりだったので、迷ったり悩んだりする場面もありましたけど、その度に“ちゃんと寄り添ってくれる人がいる”と感じられました。」
夫「これから子どもたちが成長して、暮らし方もどんどん変わっていくと思います。
その変化も楽しみながら、少しずつ手を加えつつ、この家を長く大切にしていきたいです。」
